楽天ふるさと納税は簡単でポイントも使える

ふるさと納税を利用しよう！

ここ数年で一気に知名度を上げたふるさと納税。
利用していない方でも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか？
今回は私が利用している楽天ふるさと納税について書いていきます！

ふるさと納税ってなに？

ふるさと納税は全国の自治体に寄付金を送ることができる制度です。
多くの自治体が寄付金のお礼品として地域の名産品などを返礼品として送ってくれます。
普段購入できない商品を試してみるいいチャンスです☆

また、ふるさと納税をすることで住民税の還付や所得税の控除を受けることができます。
年収や家族構成により控除上限額が変わります。

2,000円が自己負担額となり、それ以外の寄付金が控除対象額となります。
控除上限額以上に寄付をしないように注意しましょう！
こちらから上限額は確認できます。

楽天ふるさと納税はポイント支払いができる！しかもポイントももらえます！

楽天のポイントを持っている方はここで有効活用しましょう！
全額ポイント支払いも可能となります。

しかも10,000円の商品をポイントで購入した場合通常ポイントとして100ポイントが付与されます。
また、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソンなどイベントの際に、全額ポイント支払いをした場合でも買い回りショップとしてもきちんと1店舗としてカウントされます。

実際に楽天ふるさと納税でもらった返礼品

今年はこちらの返礼品をゲットしました！

一部食べてしまったので写真は数量が少ないです・・・
たこは写真と同じものが2つ、うなぎは5つ、エビは2パックで届きました。
さらにこちらのぶどうもいただきました☆

ボタンエビとほたては解凍してお刺身として食べるのですが、本当に甘くておいしいです！
去年も同じ寄付をしているのでリピートです！
うなぎも1つが大きく大満足で、タコもお刺身としてもいただけて1つで一週間色々なメニューに利用できました☆

返礼品をもらって終わりではありません！

ここからが大切です。
購入する際に「ワンストップ特例制度の申請書」が「必要」か「不要」か選択する必要があります。

自分で確定申告しない場合は「必要」を選択すると必要な手続きがとても簡単に行うことができます。
（こちらは5自治体まで可能となりますので、それ以上の自治体に寄付してしまった場合は自分で確定申告が必要となります。）

楽天ふるさと納税で寄付を行うと、注文者の住所にワンストップ特例制度の申請書が届きます。
注文者住所と配送先住所がそれぞれ違っても注文が可能となっていますので、
引っ越しなどで注文者住所を変更していない方は必ず注文者住所を住民票の住所に修正してから注文しましょう！

ワンストップ特例制度の申請書に必要事項を記入して、マイナンバーおよび本人を確認できる書類の写しを同封して返送します。
これを翌年の1月10日に各自治体必着で発送すれば手続きは完了となります。
逆にこれを忘れてしまうと、控除対象にはならずただ寄付をしただけになってしまうので本当に注意してください！

ちなみに私はうっかり宮崎県都農町に2回寄付してしまいましたが、それぞれ送られてくるワンストップ申請書を返送すれば問題なく控除されるようです。

ぜひ利用してみよう！

私は昨年から利用していますが、今年支払いの住民税等きちんと控除されていました。
どちらにしても支払うお金ならば、返礼品をもらってお得に利用した方がお得です！
寄付も難しくありませんし、手続きも本当に簡単なのでぜひ利用したことがない方は利用してみてください！

来年からは返礼品の基準が厳しくなると思うので、こんなに豪華な返礼品がもらえるのは今年いっぱいかもしれませんよ～