KAKOMIの土鍋を買ったら作りたかった物の1つがおでんです!
おでんって煮込むだけで美味しい!というイメージですが、大量の材料を購入したり材料の下処理が地味にめんどくさいですよね(^^;)
なかなか作る時間を見つけることができずにいたのですが、今回の三連休にやっと作ることができました☆
おでんの具は何を入れる?
いつも迷うのがおでんの具です。
私がよく行くおでん屋さんには、大根、しらたき、ちくわのようなスタンダードな物から、
白子、たらこ、わかめ、つぶといった変わりダネもありました。
どれも本当に美味しいのでおでんの出汁は何にでも合うのではないかと思うほどです。
今回入れたおでんの具材はこちらです。
・大根
・じゃがいも
・牛筋くし
・魚河岸あげ
・いか巻き
・しらたき
・もち巾着
・木綿豆腐
・ちくわ
・がんも
・油揚げ巾着
KAKOMIの土鍋で大根の下茹で
まずは大根の下茹でから開始です。
大根を4㎝程の大きさで輪切りにして、片面に深さ1cmくらいで十字に切り込みを入れます。
皮の付近は繊維質なので皮は厚めにむきます。
土鍋に大根を入れて水は大根にかぶるくらいまで入れます。
通常は米のとぎ汁を一緒にいれるのですが、私は生米を大さじ1入れています。
強火で沸騰させて、沸騰したら弱火で30分程茹でると白く透き通った感じになります。
これで大根に味が染みやすくなりました。
油揚げ巾着でオリジナルおでん
油揚げの中に好きな具材を入れてオリジナルのおでんにしました。
今回入れたのは豚バラ肉、タケノコ、しらたき、舞茸です。
全ての具材を食感が残る程度に小さく切りました。
しらたきを細かく切ったら、フライパンで乾煎りします。(油などはひきません)
乾煎りすることで水分を飛ばし、独特な臭みを取り除きます。
木べらでこげないように混ぜ、水分が飛んだら豚バラ肉を入れます。
豚バラ肉にも火が通ってきたら、残りのたけのこと舞茸を入れて炒めます。
醤油大さじ5、酒大さじ2、みりん大さじ2を入れて水分がなくなるまで炒めて油揚げに詰める具材が完成です。
あとは油揚げに詰めて、上を織り込んで中身が出ないようにします。
久世福商店の万能だしで美味しいおでん
おでんはめんどくさいと言いましたが、出汁は久世福商店の万能だしで取るのでとっても簡単です!
水1200㏄を土鍋に入れて久世福商店の万能だしを3パック入れます。
沸騰したら中火で2~3分間煮出し、パックを取り出すだけ!
これで綺麗な出汁を取ることができました。
ここにお酒大さじ3、醤油大さじ2を入れて練り物以外の大根、じゃがいも、牛筋くし、しらたき、木綿豆腐、油揚げ巾着を入れて20分程煮込みます。
残りの練り物を入れてさらに20分程煮込んで完成です☆